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アミカ
鍼灸師・パーソナルコーチ
世界を旅する鍼灸師アミカです。
旅行が大好きで、旅行・留学・仕事などで、気がついたら世界100カ国以上を訪問してました!
東京在住

南部アフリカ一周42日間キャンピングツアー 【Day6-7】

この記事を書いているのは2023年なので、既に約9年も前にした旅のお話。
『南部アフリカ一周42日間キャンピングツアー』のスタート日:2015年3月15日
この記事は、Day6-7!ナミビアのNo.1観光都市でもあるSwakopmund(スワコプムント)へ。ここで、タウンシップ(

目次

Day 6 Swakopmund(スワコプムント)へ

朝から、キャンプサイトを出発。まずは、
途中、「Tropic of Capricorn(南回帰線)」の標識があるポイントに立ち寄りました。『南回帰線』・・・。言葉としては聞いたことあるけど、はて?なんだっけ?

調べてみたら、赤道と並行に走っているのだそう。もちろん、赤道と同じく、『線』はありません。(笑)

地球上の南緯二三度二七分の緯線太陽冬至のとき、この線の真上に来る。

https://kotobank.jp/word/%E5%8D%97%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E7%B7%9A-139148

ということで、記念撮影。

遠くに見えた景色。光の差し具合がとっても素敵でした。

Walvis Bay(ウォルビス・ベイ)

Swakopmund(スワコプムント)に近づいてきたところで、Walvis Bayという野生のフラミンゴが群生するラグーン(入江)が有名。ここでちょこっと写真休憩。

フラミンゴ🦩!!たくさんいましたー。

Swakopmund(スワコプムント)に到着

Swakopmundのに到着!今日はテントではなく、Lodge(ロッジ)に滞在!
久々に室内のベッドでゆっくり睡眠。!そして、ここで2泊。この施設では、ランドリーサービス(洗濯)も使えるので、今まで手洗いしてきた全ての洗濯物を出しちゃった(笑)

ロッジに到着後は自由時間。私は、「ローカルガイド付きスワコプムンドのモンデサタウンシップ半日ツアー」に参加した。

Mondesa Township(モンデサ タウンシップ)

「タウンシップ」というのは黒人専用居住区のことで、 ナミビアが南アフリカに併合されていた頃、アパルトヘイト政策によって作られたそうです。

入口の街 Mondesa(モンデサ)に到着。

保育園

クラフトショップ(お土産屋さん)

ローカルレストラン

ツアーの締めくくりはローカルレストランへ。伝統的な料理や軽食を楽しみながら、地元の文化グループが歌を披露してくれた。

もちろん、地元ビールも試して見ました!

ナミビアはかつてはドイツ領だったので、ビールが結構美味しい🍺。こちらは地方で人気No.1(安いから?)という「TAFEL」。ちなみに、隣の「VIGO」は、ノンアルコールの麦芽飲料だそう。

そして、ローカルフードとして、出てきたものが・・・・

「青虫のバジルソース炒め!」(と、他の野菜の煮込みとか、合ったのですが、青虫が強烈な印象すぎて・・何を食べたか忘れた)

味は、バジルの風味が強く、青虫のジェノベーゼ・・って感じで、「青虫🐛」を想像しなければ、味としてはGood!

食後は、地元のグループの人が、伝統的な歌を披露してくれた。

Day6情報

朝・お昼
Amanpuri
バス・トイレ付き個室(2人部屋)、バー、インターネット、飲料水、Wifi
Sossusvlei to Swakopmund ± 400km
Walvis Bayでフラミンゴ見学
レストランで夕食

Day 7 Swakopmund(スワコプムント)2日目

今日は、1日スワコプムントでフリータイム。
オプションで、Desert Exploresが主催するドルフィンクルーズ、スカイダイビング、サンドボード、クワッドバイクなどのアクティビティに挑戦してもよし、街中をお散歩して、ランチなどしながらゆっくりしてもよし!

午前中は、バギーで移動しながら、ナミビアのリトル5と呼ばれる砂漠の動物たちを探索するツアーに参加。

リトル5に出会うツアー開始

クワッドバイクで移動しながら、ガイドさんが砂漠の中から動物を見つけ出してくれて紹介してくれました。どうやって見つけているのかびっくりするほどのわずかな足跡(痕跡?)から、動物を探し出してくれました。

  1. サンドワインダー(ヘビ)
  2. パルマトゲッコー(ヤモリ)
     体がやや半透明なピンク色の不思議なヤモリ。
  3. ナマクワカメレオン
     初めて見たカメレオン!!黒い状態で発見したのですが、みるみる間に白くなり砂と同化していきましたー。
  4. シャベルスノーテッドリザード(トカゲ)
  5. ホワイトレディー(クモ)
     見た目以上に危険な毒グモ。ヤモリまで食べてしまそう。

ランチタイム

アクティビティーの後は、街中でランチ!
なぜか、街中の風景を写真に収めるのを忘れてしまったが、ここはアフリカ(?)と思ってしまうような、おしゃれな街並み。前の日に見たタウンシップとは大違いな街並みにちょっと不思議な感覚になった。

ランチで、ナミビアNo.1ビール Windhock Draught(ウィントフックドラフト)をいただきました!
ガツンとした飲みごたえで美味しかった〜。

明日は、『アフリカのマッターホルン』とも呼ばれるSpitzkoppe(スピッツコップ)に向かいます!

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